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環境ニュース[国内]

和歌山市 暑さ対策に緑のカーテン設置 市役所ベランダにゴーヤなど

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2012.06.21 【情報源】地方自治体/2012.05.14 発表

 緑のカーテンで夏の暑さを和らげようと、和歌山市役所で5月14日、庁舎5階のベランダに並べたプランターにゴーヤ、キュウリなどの苗が植えられた。
 2009年度から毎年行われており、今年はゴーヤ、キュウリ、ヘチマ、ヒョウタンの苗30株を13個のプランターに2〜3株ずつ植えた。
 市管財課によると、ベランダ一面を覆いつくすのは7月中旬ごろ。職員らは「室温が1〜2℃下がり、日差しを遮るのでパソコンが見やすいなど、仕事もしやすくなる」と話していた。 財政局管財課 TEL:073-435-1032 【和歌山市】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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