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環境ニュース[国内]

国連持続可能な開発会議(リオ+20)に日本パビリオン設置

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2012.06.04 【情報源】環境省/2012.06.01 発表

 「リオ+20」ジャパンパビリオン実行委員会は、2012年6月にリオデジャネイロ(ブラジル)で開催される「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」のサイドイベントに、官民協働のオールジャパンによる「ジャパンパビリオン」を、6月13日(水)から24日(日)まで出展する。
 「リオ+20」は1992年に同地で開催された「地球サミット」から20年を迎えた節目に、今後10年の経済、社会、環境のあり方を議論するための国連会議。会議には約130ヶ国から首脳級の参加が予定され、この期間に並行して行われる政府、NGOなどのイベントと合わせて約5万人の参加が見込まれている。
 日本は、“持続可能な開発”に関する日本のポテンシャルと貢献を世界に示すことを目的として、本会議場に隣接するサイドイベント会場において政府、企業、自治体など官民協働のオールジャパンの「ジャパンパビリオン」を出展する事になったもので、“震災からの復興と強靱な社会づくり”、“日本の環境技術・グリーンイノベーション”、“世界の持続可能な開発に向けた日本の貢献”をメッセージとして込め、東日本大震災からの復興に対する取り組み、環境分野における日本の経験と技術などについて展示スペースで紹介するほか、本会議初日の6月20日をジャパンデーとして、東北の復興と魅力を紹介するイベントを開催する予定。【環境省】【外務省】

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