平成24年度エコツーリズム地域コーディネーター活用事業の採択結果公表

【自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2012.05.09 【情報源】環境省／2012.05.08 発表

　環境省は、平成24年5月8日、平成24年度エコツーリズム地域コーディネーター活用事業の採択結果を公表した。
　この事業は、平成23年度から開始した「生物多様性の保全・活用による元気な地域づくり事業」の一環として実施するもの。エコツーリズムに取り組む又は取り組もうとする地域の協議会（地域協議会）が、コーディネーターを活用して、エコツーリズムに係るルールやプログラムづくりなどの活動を行うに際し、その経費の一部（1/2以内）を国が支援するというもの。
　公表によると今回採択した事業は、[1]南富良野エコツーリズム推進協議会設立準備会、[2]てしかがえこまち推進協議会、[3]環白神エコツーリズム推進協議会、[4]いわて三陸ジオパーク推進協議会、[5]鰺ヶ沢白神グリーンツーリズム推進協議会、[6]三陸環境再生協議会、[7]飯能市エコツーリズム推進協議会、[8]（仮称）しただ郷エコツーリズム協議会、[9]加子母ひのき拡販推進協議会、[10]谷川岳エコツーリズム推進協議会、[11]信州安曇野まつかわ村エコツーリズム推進協議会、[12]上市エコツーリズム推進準備委員会、[13]茅野エコツーリズム協議会、[14]京のアジェンダ２１フォーラム、[15]（社）大杉谷登山センター、[16]六甲摩耶観光推進協議会、[17]大山・中海エコツーリズム協議会、[18]隠岐ジオパーク推進協議会、[19]瀬戸内ツーリズム推進協議会、[20]智頭町森林セラピー推進協議会、[21]阿蘇ジオパーク推進協議会、[22]北郷町森林セラピー推進協議会、[23]八代グリーン・ツーリズム推進協議会、[24]おおぎみツーリズム地域協議会−−の24件。【環境省】