一般財団法人環境イノベーション情報機構
被災したペットの保護活動の結果を公表
【自然環境 その他(自然環境)】 【掲載日】2012.03.27 【情報源】環境省/2012.03.27 発表
環境省は、平成24年3月1日から19日まで実施した、警戒区域内に取り残された被災ペット(犬及び猫)の保護活動の結果、犬13頭、猫93頭を保護していることを明らかにした。今回の保護活動は、環境省と福島県が全国12の自治体(栃木県、滋賀県、愛媛県、川崎市、東京都、静岡県、京都府、鳥取県、青森市、横浜市、神奈川県、徳島県)協力を得て行ったもの。
環境省では、保護した被災ペット(犬及び猫)については、福島県動物救護本部のホームページ( http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm )等で1か月間の公示を行っているので、ペットを探している飼い主に確認するように呼びかけている。
また、新しい飼い主や、一時預かりボランティア(ホストファミリー)も併せて募集している。詳細は、福島県動物救護本部のホームページ( http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/kyuugoindex.htm )を参照のこと。【環境省】