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環境ニュース[国内]

平成23年度エコツーリズム地域コーディネーター活用事業の採択結果公表

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2011.08.22 【情報源】環境省/2011.08.22 発表

 環境省は、平成23年8月22日 平成23年度エコツーリズム地域コーディネーター活用事業の採択結果を公表した。
 この事業は、平成23年度特別枠「生物多様性の保全・活用による元気な地域づくり事業」の一環として実施するもの。エコツーリズムに取り組む又は取り組もうとする地域の協議会(地域協議会)が、コーディネーターを活用して、エコツーリズムに係るルールやプログラムづくりなどの活動を行うに際し、その経費の一部(1/2以内)を国が支援するというもの。
 公表によると今回採択した事業は、[1]てしかがえこまち推進協議会(北海道川上郡弟子屈町)、[2]緑の真珠気仙沼大島エコツーリズム推進協会(宮城県気仙沼市)、[3]飯能市エコツーリズム推進協議会(埼玉県飯能市)、[4]小笠原エコツーリズム協議会(東京都小笠原村)、[5]谷川岳エコツーリズム推進協議会(群馬県利根郡みなかみ町)、[6]信州安曇野まつかわ村Ecotourism推進協議会(長野県北安曇郡松川村)、[7]能登島イルカ・ウミホタル協議会(石川県七尾市)、[8]京のアジェンダ21フォーラム(京都府京都市)、[9]大杉谷登山センター(三重県多気郡大台町)、[10]隠岐ジオパーク推進協議会(島根県隠岐郡隠岐の島町)、[11]大山・中海エコツーリズム協議会(鳥取県米子市)、[12]屋久島エコツーリズム推進協議会(鹿児島県熊毛郡屋久島町)、[13]阿蘇ジオパーク推進協議会(熊本県阿蘇市)−−の13件。
 なお、第2次公募も平成23年9月16日まで実施する。応募方法等詳細に関しては、プレスリリースを参照のこと。【環境省】

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