環境省　白山国立公園内でライチョウの生息を再確認！

　環境省中部地方環境事務所は、白山国立公園特別保護地区内においてライチョウの生息を確認したと発表。
　環境省中部地方環境事務では、平成21年6月に白山国立公園で70年ぶりにライチョウの生息が確認されたことから、継続してライチョウの生息確認調査を実施しており、平成23年6月1日にメスの成鳥一羽を再確認したもの。
　今後、環境省中部地方環境事務所、石川県職員等関係者により適宜現地調査を実施し、利用集中期（8/31）終了後、調査結果をまとめて公表する予定。
なお、登山者等に対しても、白山及び周辺山岳でのライチョウの目撃情報についての情報提供をお願いしている。【環境省】