一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成23年3月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2011.04.28 【情報源】環境省/2011.04.28 発表
環境省は、31道府県(注)の35市町で、平成23年3月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表した。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計2,774検体を採取して国立環境研究所などで検査したもの。
(注)調査を行った都道府県は、北海道、青森県、岩手県、秋田県、福島県、茨城県、神奈川県、富山県、福井県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県。
【環境省】