一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成23年2月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2011.04.04 【情報源】環境省/2011.03.31 発表
環境省は、11都県(注)の11市区町で、平成23年2月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表した。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計803検体を採取して国立環境研究所などで検査したもの。
(注)調査を行った都道府県は、宮城県、栃木県、千葉県、東京都、新潟県、石川県、岐阜県、三重県、兵庫県、奈良県及び和歌山県。
【環境省】