東京急行電鉄株式会社と環境省が連携　「smart　move号」運行

　環境省は、スマート・ムーブ賛同企業の東京急行電鉄が東横線内において地球温暖化防止のため「移動」を「エコ」にする取組「smart move（スマート・ムーブ）」をＰＲする列車「smart　move号」を2月21日（月）～4月19日（火）の期間運行すると発表した。
　スマート・ムーブ（smart move）は、環境省が「チャレンジ25キャンペーン」の一環として、“「移動」を「エコ」に。”をテーマに、よりCO2排出量の少ない「移動」へのチャレンジを呼び掛けているもの。
　今回の「smart　move号」は、東急5000系の車体側面と正面に地球にやさしい移動手段である電車の利用促進をアピールするステッカーを添付し、地球温暖化防止を呼び掛けるラッピング車両となってる。【環境省】