一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成22年11月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2010.12.28 【情報源】環境省/2010.12.28 発表
環境省は、29都道県(注)の30市区町で、平成22年11月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったと発表した。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計2,443検体を採取して国立環境研究所などで検査したもの。
(注)調査を行った都道府県は、北海道、青森県、岩手県、山形県、福島県、茨城県、群馬県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、高知県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県。
【環境省】