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環境ニュース[国内]

地球観測連携拠点(温暖化分野)平成22年度ワークショップを開催へ 参加者募集

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2010.09.15 【情報源】環境省/2010.09.15 発表

 環境省と気象庁は、『地球観測連携拠点(温暖化分野)平成22年度ワークショップ「統合化された地球温暖化観測を目指して」−森林における観測の最前線−』を開催すると発表した。
 このワークショップは、地球温暖化に関する統合的な観測を関係府省・機関の連携により推進するために環境省と気象庁が共同で設立した地球観測連携拠点(温暖化分野)の事務局(地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁)の主催で、平成22年11月12日に、千代田放送会館ホール(東京都千代田区紀尾井町1-1)で開催するもの。
 今回は、温室効果ガスの削減に大きな効果があるといわれている森林を対象に、森林における観測について、最新の観測技術や観測成果を紹介。
 また、森林の基盤的な観測のみならず、COP10を踏まえた生態系生物多様性炭素循環、温暖化影響に関する観測について講演を行うとともに、最近注目を集めている「途上国における森林減少・劣化による温室効果ガス排出の削減(REDD+(レッド・プラス))」についても、観測の視点から、その概要について講演する。
 参加者を先着順で定員200名募集、参加希望者は事前に地球温暖化観測推進事務局ホームページ(http://occco.nies.go.jp/101112ws/index.html)から登録する必要がある。【環境省】【気象庁】

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