一般財団法人環境イノベーション情報機構
気象庁 2010年7月のエルニーニョ監視速報を発表
【地球環境 その他(地球環境)】 【掲載日】2010.08.10 【情報源】気象庁/2010.08.10 発表
気象庁は、エルニーニョ/ラニーニャ現象に関する2010年7月の太平洋赤道域の大気・海洋の状況と2011年2月までの見通しについて発表した。発表によると、各種の観測データとエルニーニョ予測モデルを用いた解析の結果から、現在、ラニーニャ現象が発生し、冬までは持続する可能性が高いと予測。
また、インド洋熱帯域の海面水温は、冬から基準値より高い値で推移しているが、秋には基準値に近づくと予測してい。
なお、7月の日本の天候には、ラニーニャ現象時の特徴は明瞭には見られなかった。また、世界の天候では、南米南部の低温がラニーニャ現象時の特徴と一致していた。【気象庁】