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環境ニュース[国内]

シンポジウム〜温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の役割〜 開催

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2010.07.13 【情報源】環境省/2010.07.13 発表

 環境省は、国立環境研所(NIES)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とともに宇宙からの温室効果ガス観測シンポジウム〜温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の役割〜を平成22年8月25日に東京都港区港南のコクヨホールにおいて開催すると発表。
 本シンポジウムは、衛星データの利用者、研究者のみならず、地球温暖化問題に関心をお持ちの一般の方(高校生以上)を対象として、同衛星による温室効果ガス観測データの特徴などを概説するとともに、宇宙からの温室効果ガス観測の役割と期待についての話題を紹介するもの。
 宇宙飛行士の向井千秋氏をほじめとした専門家による講演会のほか、観測デモンストレーション/センサモデルを使った実験などの体験コーナーも併設している。
 参加希望者は、8月20日までにシンポジウム特設サイト( http://www.prime-pco.com/gosat2010/ )から申し込む事が必要。

○問い合わせ先
〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2
独立行政法人 国立環境研究所
地球環境研究センター GOSATプロジェクトオフィス内
「いぶき」公開シンポジウム事務局
TEL:029-850-2966
FAX:029-850-2219
E-mail:gosat-prj1@nies.go.jp

【環境省】

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