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環境ニュース[国内]

検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成21年11月分)

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2010.01.14 【情報源】環境省/2010.01.14 発表

 環境省は、28道府県(注)の31市町で、平成21年11月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。
 今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計2,186検体を採取して国立環境研究所などで検査したもの。

(注)調査を行った道府県は、北海道、岩手県、青森県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、群馬県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、富山県、福井県、愛知県、滋賀県、大阪府、奈良県、島根県、岡山県、山口県、香川県、高知県、佐賀県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県。

【環境省】

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