一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成21年10月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2010.01.05 【情報源】環境省/2009.12.28 発表
環境省は、16都道県(注)の18市町で、平成21年10月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計1,532検体を採取して独立行政法人国立環境研究所などで検査したもの。
(注)調査を行った道県は、北海道、宮城県、栃木県、東京都、新潟県、岐阜県、三重県、兵庫県、和歌山県、鳥取県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、鹿児島県。
【環境省】