一般財団法人環境イノベーション情報機構
21年度「河川愛護月間」“絵手紙”の入賞作品 決定
【水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2009.12.17 【情報源】国土交通省/2009.12.16 発表
平成21年度河川愛護月間(7月1日〜7月31日)の推進特別事業として実施された、「河川愛護月間」“絵手紙”募集事業で、入賞作品が決定した。この事業は、全国の小・中・高校生を対象に、川に対する思い出や思い、イメージを1枚のはがきに絵と文章を組み合わせて表現した作品を募集していたもの。
募集期間中に全国から1,971点の作品が寄せられた作品のうち、120点が入賞作品として選定された。
最優秀賞(国土交通大臣賞)を受賞したのは、尾鷲市立中学校2年の中子満由那さんで、作品には「大すきな川 友だちのかわ」を題字に川で仲良く遊ぶ子供が描かれている。
「河川愛護月間」は昭和49年からスタートした月間で、国土交通省では月間中、全国の住民、市民団体と協力しながら、河川のクリーン作戦、絵画・作文コンクールなど、多様な河川愛護運動を展開している。【国土交通省】