一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省 シンポジウム「低炭素社会と金融・情報開示」開催
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2009.12.16 【情報源】環境省/2009.12.14 発表
環境省は日本公認会計士協会と共催により、平成22年1月15日に、シンポジウム「低炭素社会と金融・情報開示」を開催すると発表。シンポジウムでは、低炭素社会の構築に向けた金融の役割、気候変動が企業評価と投資行動に及ぼす影響、責任投資の背景と動向、企業開示の変化と米・欧制度及び基準に関する国際的議論といった論点について、内外の第一人者による講演・議論が行われる。
低炭素社会の構築に向かう中で、金融と企業開示のあり方を巡る世界的な潮流と変化を理解し、それを踏まえ、我が国の金融・情報開示の制度・実務に携わる各主体がどのような対応を取っていくべきか、具体的行動に向けた第一歩となるシンポジウムを目指している。
企業関係者、機関投資家、金融関係者、公認会計士 等を対象に先着順で600の参加者を募集、平成22年1月13日までに申込専用サイト(https://www.kpmg.or.jp/ssl/resources/seminar/application_symposium.html)から申し込むことが必要。
○問い合わせ先
シンポジウム「低炭素社会と金融・情報開示」事務局:
KPMGあずさサステナビリティ株式会社
〒162-0821 東京都新宿区津久戸町1-2
Tel:03-3266-7520
Fax:03-3266-7079
E-mail:mj.climatedisclosure@jp.kpmg.com
担当:安藤 亮太、鈴木美 波子
【環境省】