一般財団法人環境イノベーション情報機構
化学物質の内分泌かく乱作用に関する日英共同研究 5年継続で調印
【健康・化学物質 環境ホルモン】 【掲載日】2009.11.17 【情報源】環境省/2009.11.16 発表
「第11回 化学物質の内分泌かく乱作用に関する日英共同研究ワークショップ」が、平成21年11月13〜14日に、リーガロイヤルホテル大阪(大阪市北区)で開催された。今回のワークショップでは、両国の研究担当者によるこれまでの成果の発表、意見交換が行われたほか、昨年10月に英国で開催された第10回ワークショップにおいて日英共同研究を2010年より引き続き5年間延長することが合意されたことを受け、今後の研究テーマについての議論がなされ、日英共同研究の継続に関する文書の調印式が行われた。【環境省】