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環境ニュース[国内]

12の環境研究機関の連絡会が第7回成果発表会 開催 学術総合センターで

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2009.10.26 【情報源】国立環境研究所/2009.10.26 発表

 12の環境研究機関が参加している「環境研究機関連絡会(注)」は、平成21年11月11日に東京・千代田区の学術総合センタにおいて、第7回成果発表会「自然と共生する社会をつくる」を開催する。
 「環境研究機関連絡会」は環境研究に携わる国立・独立行政法人の研究機関が研究の連携・協力を緊密にすることを目的に平成13年に設置した組織。
 今回の成果発表会は、横浜国立大学 大学院 教授 嘉田良平氏による基調講演「アジア農業の生態リスクと食糧安全保障のゆくえ」のほか、「自然との共生を考えた社会資本整備」、外来生物から環境を守る「侵略的外来生物のリスク評価と管理」、「森と海のつながりによる豊かな生物相づくり」、里地里山生物多様性里地里山の利用・管理と生物多様性」、ウォーターフロントを環境再生する「沿岸域の環境修復に向けて」の5つの講演を行う予定。
 参加希望者は特設サイト(https://form.affrc.go.jp/niaes/20091111.html)から事前に登録することが必要。参加費は無料。

(注1)参加研究機関は、(独)防災科学技術研究所、(独)物質・材料研究機構、(独)農業環境技術研究所、(独)森林総合研究所、(独)水産総合研究センター、(独)産業技術総合研究所、国交省気象庁気象研究所、国交省国土技術政策総合研究所、(独)建築研究所、(独)港湾空港技術研究所、(独)土木研究所、(独)国立環境研究所。

【国立環境研究所】

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