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環境ニュース[国内]

温暖化対策としての環境教育について協議 第4回アジア協力対話環境教育推進対話が北九州市で開催へ

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2007.06.19 【情報源】外務省/2007.06.19 発表

2007年6月26日、27日の両日、福岡県北九州市の北九州国際会議場で、第4回アジア協力対話(ACD)環境教育推進対話が開催される。
 アジア協力対話は、アジア域内の市場拡大と、アジア地域の交渉力強化をめざす非公式対話の枠組み。02年にタイの提案により開始され、現在は、日、中、韓、ASEAN各国、インド、イラン、モンゴル、ブータン、ロシアなど計30か国が参加している。また、「環境教育推進」は参加国の環境教育政策の策定、教育プログラムの形成・実施を促すことを目的とした同対話の協力プロジェクトの1つで、日本がリーダー国を務めている。
 今回の会議には、ACD参加国の地球温暖化交渉担当者らが出席し、地球温暖化対策としての環境教育について協議が行われる。【外務省】

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