１２の環境研究機関の連絡会が第４回成果発表会を開催へ　つくば国際会議場で

【環境一般 調査/研究】 【掲載日】2006.11.07 【情報源】国立環境研究所／2006.11.07 発表

　１２の環境研究機関が参加している「環境研究機関連絡会（注１）」は、平成１８年１１月２８日につくば国際会議場で、第４回成果発表会「広がる環境研究フロンティア」を開催する。
　「環境研究機関連絡会」は環境研究に携わる国立・独立行政法人の研究機関が研究の連携・協力を緊密にすることを目的に１３年に設置した組織。
　今回の成果発表会は、第１部「環境汚染から守る技術を開発する」、第２部「環境が持つ機能を理解する」、第３部「環境を予測・モデル化する」、第４部「地球温暖化の現象を解明し対策を考える」の４部構成により、計１１の発表が実施される予定。
　参加費は無料で、事前申し込みも不要。

（注１）参加研究機関は、（独）防災科学技術研究所、（独）物質・材料研究機構、（独）農業環境技術研究所、（独）森林総合研究所、（独）水産総合研究センター、（独）産業技術総合研究所、国交省気象庁気象研究所、国交省国土技術政策総合研究所、（独）建築研究所、（独）港湾空港技術研究所、（独）土木研究所、（独）国立環境研究所。【国立環境研究所】