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環境ニュース[海外]

フランス・ボルロー大臣 アメリカのゴア元副大統領と会談

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2007.07.10 【情報源】フランス/2007.06.22 発表

 エコロジー持続可能な開発国土整備大臣としての初めての訪問地として、ボルロー大臣は、ヴァール平原国益事業(OIN)の開始のために、またアメリカのゴア元副大統領との会談のために、アルプマリチム県を選んだ。
 大臣は6月22日午後、同県でヴァール平原地区を都市計画の国益事業に正式に認定。大臣は最初の訪問に際して、この新たな大きな省、エコロジー持続可能な開発国土整備省(MEDAD)のミッションイメージの一つの事例を祝賀したいと考えた。この事業は自然遺産を保全しつつ地域の経済的な発展を目指すものである。
 また、大臣は、地球温暖化問題と闘う映画「不都合な真実」に関して、カンヌで会議を開催するゴア元副大統領と会談する。この会談で、大臣はゴア氏を、10月に予定されている環境会議へ招待する。この機会に、大臣はサルコジ大統領のメッセージをゴア氏に伝える予定である。【フランス エコロジー持続可能な開発国土整備省】

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