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環境ニュース[国内]

情報処理システムによる自動車リサイクル料金預託 1か月で149万4,000件

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2005.02.07 【情報源】経済産業省/2005.02.04 発表

 平成17年1月1日から本格施行された自動車リサイクル法の情報処理システム「自動車リサイクルシステム」を通じ、17年1月31日までの1か月間に、リサイクル料金預託が149万4,000台分、使用済み自動車の引取りが約5万3,000台分完了した。
 また17年1月31日までに約10万2,000事業所がシステムへの登録を行った。
 自動車リサイクル法では、施行後、最初の車検でユーザーが支払うことになっている既販車のリサイクル料金の預託申請を、整備業者が車検場内の専用端末や自社所有のパソコンから行うことになっているほか、販売・整備業者、解体業者、破砕業者などによる廃車の引き取り・引き渡し状況報告もこのシステムを利用してインターネット経由で行うことになっている。【経済産業省】

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