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環境ニュース[国内]

総合資源エネルギー調査会3報告書の説明会を5都市で開催へ

エネルギー 原子力】 【掲載日】2004.12.15 【情報源】原子力安全・保安院/2004.12.14 発表

 原子力安全・保安院は総合資源エネルギー調査会の各小委員会により、原子力施設での「核物質防護規制強化」、「クリアランス制度(注1)整備」、「廃止措置規制明確化」の3つに課題それぞれについて、報告書が2004年12月中にまとまることを受けて、この3つの報告書の内容についての説明会を、札幌、仙台、広島、高松、福岡の5市で開催することにした。
 福岡での開催日は05年1月18日で、会場は福岡合同庁舎別館3階共用第6会議室。広島での開催時は05年1月19日で、会場は広島合同庁舎2号館2階第1会議室。札幌での開催日は05年1月20日で、会場は札幌第1合同庁舎6階第1会議室。仙台での開催日は05年1月24日で、会場は仙台第1合同庁舎6階第1会議室。高松での開催日は05年1月25日で、会場は高松第1地方合同庁舎1階第1会議室。すべて時間は午後2時〜3時30分で、参加費は無料。
 参加希望者は必要事項(住所、氏名、所属名、連絡先、参加希望会場)を記入の上、事前にFAXか電子メールで原子力安全・保安院原子力安全広報課(ファックス:03−3580−8434、電子メール:nisa-kouhouka@meti.go.jp)まで登録を申し込む必要がある。

(注1)原子力施設から排出される廃棄物のうち、放射線汚染レベルがきわめて低い廃棄物について放射性廃棄物としての取扱いを解除する仕組みのこと。【原子力安全・保安院】

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