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環境ニュース[国内]

天城山系万三郎岳自然探勝路を追加 富士箱根伊豆国立公園の公園区域・計画変更案

自然環境 自然公園】 【掲載日】2004.09.13 【情報源】環境省/2004.09.10 発表

 環境省は、富士箱根伊豆国立公園・伊豆半島地域の公園区域や公園計画の変更を行うにあたり、平成16年10月12日まで変更案について意見募集を行う。
 富士箱根伊豆国立公園は東京・神奈川・山梨・静岡の4都県にまたがる公園で、(1)日本一の標高を誇る富士山、(2)東海道の旧関所として有名な箱根、(3)温泉と変化に富む海岸風景で名高い伊豆半島、(4)活火山で有名な伊豆七島という異なる特徴をもつ4地域から構成されている。
 今回の変更案は平成8年4月の公園区域・公園計画点検後の諸情勢の変化に対応したもの。
 (1)廃止された船原峠達磨山線一般自動車道を一般自動車道から削除し、西天城高原線道路に編入する、これに伴い西天城高原線・古宇達磨山線の路線区間を変更し、古宇達磨山線の名称を古宇戸田峠線に変更する、(2)伊豆半島天城山系万三郎岳の自然探勝路を歩道に追加する−−などの内容が含まれている。
 意見は郵送、FAX、電子メールで受付けている。【環境省】

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