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環境ニュース[国内]

16年の省エネ月間キャンペーン内容を発表 4万世帯参加の省エネ実践も

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2004.01.30 【情報源】資源エネルギー庁/2004.01.29 発表

 資源エネルギー庁は、平成16年2月の省エネルギー月間でのキャンペーン内容を発表した。
 省エネルギー月間は冬季の暖房需要が増える2月に省エネルギーの大切さを広くアピールするため、政府の決定により昭和52年から実施されているもの。
 16年の月間のメインイベントとしては、2月12日から14日まで東京有明のビッグサイトで、2月19日から21日まで、大阪のインテックス大阪で「省エネルギー新エネルギー 明日のヒントは、ここにある」をテーマに「第28回地球環境とエネルギーの調和展(ENEX2004)」が開催されることになっている。
 ENEX2004の会場では「スマートライフ」「省エネ・新エネ技術」「運輸の省エネ」「省エネ実践活動」「アワード」の5つのゾーンにわかれ、エネルギーと環境に関する最新の情報・機器・システムが展示される予定で、このうちスマートライフゾーンでは15年に続き、究極の省エネモデルハウスの展示が行われる。
 これ以外の月間行事としては、2月2日に泉経済産業副大臣、タレントの加藤晴彦さん、坂井真紀さんが参加しての東京駅での街頭キャンペーン、東京の新橋−渋谷間での(2月1日〜29日)「省エネラッピングバス」走行、約4万世帯が参加する省エネ実践のほか、エネルギー管理優良工場やエネルギー管理功績者に対する表彰、省エネ機器・システムを対象とした省エネルギー大賞、新エネルギー大賞の表彰式などの表彰も行われる。【資源エネルギー庁】

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