ファミリーマート、チルド弁当・チルド寿司容器を軽量化・素材変更など環境配慮で石油系プラスチック量年間約421トン削減へ

株式会社ファミリーマートは、2024年1月からプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」チルド弁当の容器規格変更軽量化・チルド寿司一部商品の環境配慮型素材配合容器切替により石油系プラスチックを削減する。また、石油系のインク使用削減による白色容器への変更を、2023年11月のパスタに続き、チルド弁当・チルド寿司にも拡大する。
チルド弁当は、容器規格変更による軽量化で約418トンの削減、チルド寿司は、環境配慮素材への切替（バイオマスプラスチックを一部配合）で約1トン削減を見込んでいる。
あわせて2024年1月から順次、白色容器へ変更し石油系のインクの使用を削減する。

【株式会社ファミリーマート】