一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

(仮称)太白CC太陽光発電事業に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を提出

環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2023.12.18 【情報源】環境省/2023.12.15 発表

環境省は、「(仮称)太白CC太陽光発電事業に係る環境影響評価準備書」(株式会社ブルーキャピタルマネジメント)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

この事業は、宮城県仙台市において、最大で出力48,000kWの太陽電池発電所を設置するもの。

環境大臣意見では、
(1)専門家等の意見を踏まえ、適切な環境保全措置を講じることで水生生物に対する影響を回避又は低減すること
(2)太陽電池発電設備の処分等に当たっては、廃棄物の発生抑制に努めること。また、やむを得ず廃棄物となるものについては、廃棄する時点における太陽電池発電設備の廃棄に係る諸制度に則り、適正な処理を行う計画とすること
等を求めている。

【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース