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環境ニュース[国内]

富士通、みずほ銀行と環境経営情報サービスに関する連携を開始

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2023.02.14 【情報源】企業/2023.01.26 発表

富士通株式会社は、株式会社みずほ銀行と法人の顧客向けのGHG(温室効果ガス)排出量をはじめとした、ESG・SDGs全般におけるデータ管理サービスに関する連携を開始する。

同連携を通じて、みずほ銀行が有する顧客ネットワークや総合金融グループとしての環境・エネルギーソリューションなどに関する知見に、富士通が有するサプライチェーン全体のCO2排出量の可視化などを実現するクラウドサービスを掛け合わせることで、顧客の脱炭素化支援やサステナビリティ経営の効率化に貢献する。

みずほ銀行は、「気候変動への対応」を経営戦略における重要課題として位置付け、法人の顧客とエンゲージメント(建設的な対話)を積極的に実施するとともに、顧客の課題やニーズに応じた気候変動対策、脱炭素社会への移行を支援するための金融商品・サービスを積極的に開発・提供している。

富士通も同様の課題意識を持ち、デジタル革新を支えるテクノロジーやサービスを効果的に活用して自らの脱炭素化にいち早く取り組むとともに、そこで得られたノウハウや知見を、気候変動の緩和と適応に貢献するコンサルティングやサービス・ソリューションとして顧客・社会に提供している。
【富士通株式会社】

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