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環境ニュース[国内]

大成建設、川崎生命科学・環境研究センターにおいて再生可能エネルギー由来電力を導入

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2022.05.30 【情報源】企業/2022.04.01 発表

 大成建設株式会社は、神奈川県川崎市殿町の国際戦略拠点(キングスカイフロント)に所有・運営管理する川崎生命科学・環境研究センター(略称LiSE(ライズ) Life Science & Environment research center)において、再生可能エネルギー由来電力を導入。LiSEには、環境に関する総合的な調査・研究・情報発信を行う川崎市環境総合研究所をはじめ、川崎市健康安全研究所、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所、バイオ研究・開発等を主とした民間のライフサイエンス関連企業が入居している。同施設では年間約3,910,000kWh(2021年1月から12月実績)の電力を使用しており、2022年4月1日から全量を株式会社エネットの再エネ導入支援サービスEnneGreen(エネグリーン)へ切替えることで再生可能エネルギー由来電力の導入を実現する。これにより年間に約1,748トンのCO2排出削減が見込める。
【大成建設株式会社】

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