瑞穂町、第173回　けやき館　温故知新の会　自然に関する講演会　「瑞穂町の自然環境　～土地の生い立ち～」

　　瑞穂町は、6月12日に開催する「瑞穂町の自然環境～土地の生い立ち～」について発表。瑞穂町郷土資料館けやき館の温故知新の会の第173回で、自然に関する講演会。
　瑞穂町は上総層群によって形成された狭山丘陵と、上総層群を基盤とし、その上に砂礫が堆積して関東ローム層に覆われた台地とに分けられる。立川断層が圏央道の青梅インターから殿ケ谷へ延びている。上総層群から掘り出されたクジラやゾウなどの化石、土地が形成された歴史などを紹介する。

　開催日時：令和4年6月12日（日曜日）午後1時30分から午後3時まで
　開催場所：瑞穂町郷土資料館けやき館多目的室
　申込方法：令和4年5月10日（火）午前10時より郷土資料館けやき館へ電話・来館
【瑞穂町】