一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、気候変動適応法施行記念国際シンポジウムを12月に開催
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2018.11.06 【情報源】環境省/2018.11.05 発表
環境省は、国立環境研究所と共催で気候変動適応法施行記念国際シンポジウム「地域は気候変動にどう備えるか?」を開催する。気候変動の影響はすでに顕在化しており、今後その影響が増大することが予測されている。
そのため、その影響を回避・軽減する適応策の取組を充実・強化することが求められており、平成30年度12月1日に「気候変動適応法」が施行される。
このシンポジウムは、気候変動への影響とその適応に関する理解を深め、地域での取組促進へつなげることを目的としている。
日時:平成30年12月4日(火)13時〜17時10分(12時開場)
場所:ベルサール半蔵門 HALL A(東京都千代田区)
主催:環境省、国立研究開発法人国立環境研究所
入場料:無料
定員:200名
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】