シンポジウム〜もう一度、環境から観光を考える〜１月31日開催

【自然環境 自然公園】 【掲載日】2014.12.24 【情報源】環境省／2014.12.24 発表

　環境省中国四国地方環境事務所では、大山隠岐国立公園に指定され、世界ジオパークにも登録された隠岐の自然環境を守り、エコツーリズム等で持続的に活用していくことを目的に、（一社）海士町観光協会及び隠岐世界ジオパーク推進協議会と共催で、シンポジウムを開催する。参加費無料で参加希望者は、海士町観光協会（http://oki-ama.org/）のウェブページ又は、電話　（08512-2-0101）で申込みが必要。

○概要
平成27年１月31日（土）14:00〜17:30
マリンポートホテル海士　大広間（１階）
（島根県隠岐郡海士町大字福井1375-1）

（１）講　　演（14:10〜15:50）
　�@「大山を中心とした広域観光について」〜エコツーリズム視点で考える〜
　講師：石村　隆男氏（NPO法人大山中海観光推進機構　理事長）
　�A「湯布院における観光まちづくり(仮)」
　講師：太田　慎太郎氏（由布院温泉旅館組合　常務理事・青年部長）
（２）対　　談（16:00〜17:30）
　国立公園や世界ジオパークに登録された隠岐の優れた自然環境などを意識した持続的な観光のあり方につい
　て、会場参加者からの意見も取り入れながら対談します。
　パネリスト：石村隆男氏、太田慎太郎氏、佐藤和志氏（株式会社モンベル 本社広報部 課長）、戸田慎一氏
　　　　　　　（株式会社ネオ倶楽部取締役副社長）
　進　　　行：宮原竜二氏（島根県隠岐支庁観光振興課　課長）

【環境省中国四国地方環境事務所】