一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、外国人を対象とした国立公園の魅力発信モデル事業「日光モデルツアー」実施へ
【自然環境 自然公園】 【掲載日】2014.10.16 【情報源】環境省/2014.10.16 発表
環境省は、外国人旅行者の国立公園における利用促進を図るため、今年指定から80周年を迎える日光国立公園をモデルエリアの一つに設定し、外国人を対象としたモデルツアー実施する。この事業は、外国人旅行者等の国立公園における利用促進を図るため、国立公園に対するニーズ、現地体制の実情等を把握し、地域との協働で国立公園の魅力を再確認し、モデルエリアである日光国立公園にて先行事例をつくるとともに、今後の他の国立公園の手本として活用できる、外国人が国立公園を楽しむツーリズムモデルを構築することを目指している。
○概要
日時:平成26年10月22日〜24日(3日間)
主な視察場所:
栃木県日光市内
田母沢御用邸記念公園、日光西町、中禅寺湖周辺(菖蒲ヶ浜キャンプ場、ボートハウス、イタリア大使館別荘記念公園、立木観音)、川俣(瀬戸合峡)、霧降(マックラ滝)
参加外国人モニター:11人(米7、カナダ2、英1、仏1)
【環境省】