一般財団法人環境イノベーション情報機構
薬事・食品衛生審、遺伝子組換えじゃがいもの表示義務化を答申
【エコビジネス 環境ラベル】 【掲載日】2002.04.05 【情報源】厚生労働省/2002.03.27 発表
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会は、平成14年3月27日に、(1)乾燥ばれいしょ、(2)冷凍ばれいしょ、(3)ばれいしょでん粉、(4)ポテトスナック菓子、(5)前記(1)〜(2)を主な原材料とするもの、(6)調理用ばれいしょを主な原材料とするもの−−の6種類の遺伝子組換えばれいしょを使った加工食品について、遺伝子組換え食品としての表示を義務づけることが適当であるとの答申を行った。遺伝子組換え食品の表示については、平成13年4月1日から食品衛生法による表示の義務化が行われているが、じゃがいも加工食品は当初組換え遺伝子の検出が困難であったため、表示義務化の対象となっていなかった。しかしその後、技術的に検出が可能となったため、農林水産省の農林物資規格調査会遺伝子組換え食品部会でも、平成13年10月に日本農林規格(JAS)法による表示義務化を決めている。
厚生労働省ではこの答申を受け、省令改正手続を行う予定。【厚生労働省】