一般財団法人環境イノベーション情報機構
生物多様性条約COP10・カルタヘナ議定書COP-MOP5 国際シンポジウム 開催
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2011.03.07 【情報源】外務省/2011.03.04 発表
外務省は、平成23年3月15日(火)から16日(水)にかけて国際シンポジウム「生物多様性条約COP10・カルタヘナ議定書COP-MOP5」を東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂において開催すると発表。このシンポジウムでは、各締約国の政府関係者や産業界・学会等の有識者を招き、15日に遺伝子組換え生物の国境を越える移動により損害が生じた場合の責任と救済についての「名古屋・クアラルンプール補足議定書」、16日には遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分(ABS)に関する「名古屋議定書」について、その意義を検証するとともに、今後の展望について意見交換を行う。
参加希望者は、氏名・所属・連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)、傍聴希望の日(15日/16日)を明記し、3月10日(木)までに、cop10sympo@gmail.com宛に申し込むことが必要。【外務省】