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環境ニュース[国内]

二酸化炭素固定化・有効利用技術開発の方向性話し合うワークショップ開催

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2002.03.04 【情報源】経済産業省/2002.03.01 発表

 経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、平成14年3月14日に経団連会館で、「エネルギー環境二酸化炭素固定化・有効利用プログラム〜二酸化炭素分離・回収、隔離、固定化・有効利用技術の構築に向けて〜」と題するワークショップを開催する。
 このワークショップは、地球温暖化に対して量の面から影響が大きい二酸化炭素の放出抑制技術開発政策として、経済産業省が平成14年度から開始する「エネルギー環境二酸化炭素固定化・有効利用プログラム」の政策上の位置付けの紹介を行うとともに、実際の技術開発の方向性を有識者を交え議論するもの。
 なおこのプログラムでは、排出源での二酸化炭素回収、回収後の二酸化炭素の地中・海洋中への隔離、化学品などの有用物質への変換技術の開発などを目指している。【経済産業省】

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