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環境ニュース[国内]

第11回 化学物質の内分泌かく乱作用に関する日英共同研究ワークショップ 大阪で開催へ

健康・化学物質 環境ホルモン】 【掲載日】2009.10.22 【情報源】環境省/2009.10.22 発表

 環境省は、「第11回 化学物質の内分泌かく乱作用に関する日英共同研究ワークショップ」を、11月13〜14日にリーガロイヤルホテル大阪(大阪市北区)で開催すると発表した。
 環境省は、平成11年度より、化学物質の内分泌かく乱作用に関して英国と共同研究を実施しており、毎年、共同ワークショップにおいて、各研究の成果(注1)について発表・協議している。
 今回のワークショップは公開で行われるが、使用言語は英語。同時通訳なし。一般傍聴席は20程度。申込者多数の場合は抽選。
 開催時間は、13日(金)が9:00〜18:20(一般傍聴は15:00まで)、14日(土)が8:40〜12:30。
 傍聴希望者は、「第11回日英共同研究ワークショップ傍聴希望」と明記し、氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号、傍聴券の送付先(E-mail又はFAX)を記載のうえ、平成21年11月6日(17時必着)までに、電子メール又はFAXで申し込む必要がある。

○傍聴の申込み先
 いであ株式会社
 担当:宮原真紀
 FAX:054-622-9522
 E-mail:uk-japan@ideacon.co.jp

(注1):日英共同研究における研究プロジェクト(2004〜2009年)
[1]魚類精巣卵の誘導機構に関する研究及び魚類エストロゲン受容体の種特異性の調査
[2]排水由来エストロジェン様作用の評価に関する研究
[3]イトヨを用いたアンドロジェン様作用の評価手法の研究
[4]両生類生態影響評価手法の研究

【環境省】

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