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環境ニュース[国内]

検査した検体すべてで異常みつからず 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成21年年4月分)

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2009.05.26 【情報源】環境省/2009.05.25 発表

 環境省は、17都道県(注1)の19市区町で、平成21年4月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。
 今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計977検体を採取して独立行政法人国立環境研究所で検査したもの。【環境省】


(注1)調査を行った都道県は、北海道、青森県、宮城県、栃木県、千葉県、東京都、石川県、岐阜県、三重県、和歌山県、鳥取県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、大分県、鹿児島県。

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