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環境ニュース[国内]

平成21年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野の「実証機関」を選定、「実証対象技術」公募開始

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2009.05.21 【情報源】環境省/2009.05.21 発表

 環境省は、平成21年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野の「実証機関」として、財団法人港湾空間高度化環境研究センターを選定し、「実証機関」において「実証対象技術」の公募も開始したと発表した。
 環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的として行う事業。
 財団法人港湾空間高度化環境研究センターは、実証試験要領の作成・実証機関の公募選定・手数料項目の設定と徴収等を行う「実証運営機関」としても選定されている。
 財団法人港湾空間高度化環境研究センターにおいて、今回公募される「実証対象技術」は、閉鎖性海域において水質及び底質を改善する技術及び生物生息環境の改善に資する技術で、募集期間は、平成21年5月21日から6月3日17時まで。
 申請方法の詳細は、プレスリリースの添付資料や財団法人港湾空間高度化環境研究センターのホームページ(http://www.wave.or.jp/)を参照のこと。【環境省】

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