一般財団法人環境イノベーション情報機構
全検体に異常ないことを確認 愛知県豊橋市での鳥インフルエンザ野鳥調査
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2009.04.13 【情報源】環境省/2009.04.10 発表
愛知県のウズラ飼養農場から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、平成21年3月11日から13日ににかけて実施した野鳥の調査で、全検体に高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されなかったことが、4月10日付けの環境省の発表で明らかになった。今回の調査は、豊橋市内で野鳥の捕獲(100羽)と糞便の採取(130個)を実施し、独立行政法人国立環境研究所で検査を行った。【環境省】