一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常みつからず 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成21年2月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2009.03.30 【情報源】環境省/2009.03.27 発表
環境省は、25都道県(注1)の28市区町で、平成21年2月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計2,300検体を採取して独立行政法人国立環境研究所で検査したもの。【環境省】
(注1)調査を行った都道県は、北海道、青森、宮城、秋田、栃木、群馬、千葉、東京、神奈川、静岡、新潟、石川、岐阜、三重、兵庫、和歌山、鳥取、広島、徳島、愛媛、福岡、長崎、大分、宮崎、鹿児島。