一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常みつからず 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成21年1月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2009.03.02 【情報源】環境省/2009.02.27 発表
環境省は、24道府県(注1)の26市町で、平成21年1月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計2,222検体を採取して独立行政法人国立環境研究所で検査したもの。【環境省】
(注1)調査を行った道府県は、北海道、岩手、山形、福島、茨城、埼玉、神奈川、山梨、富山、福井、長野、愛知、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、岡山、山口、香川、高知、、佐賀、熊本、沖縄。