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環境ニュース[国内]

日本・モロッコ間で漁業協議開催 2009年の操業条件を合意

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2008.12.03 【情報源】水産庁/2008.12.03 発表

 平成20年11月26日〜28日にかけてラバト(モロッコ)で日・モロッコ漁業協議が開催され、2009年1月から1年間の、わが国漁船のマグロ延縄漁船入漁条件等について合意した。
 合意内容によると、入漁料に関しては、モロッコ側の税制改正により、モロッコ国内船を含む全ての漁船に課せられるライセンス料が現行の1隻当たり1年間57,000ディルハムから7,500 ディルハム減の49,500ディルハムとなった。また、外国籍の操業船に課される入漁料については、前年漁期と同様年間2,000ドル/隻となった。
 また、許可隻数枠を15隻とすること、科学オブザーバー乗船規定については、1月1日〜9月10日の期間は最大4名、9月11日〜12月31日の期間は最大2名にすること等とされている。【水産庁】

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