日本郵便などが「カーボンオフセット年賀」でエコ・アクション・ポイント事業に参加

【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2008.12.03 【情報源】環境省／2008.11.28 発表

　環境省は、日本郵政株式会社、日本郵便（郵便事業株式会社）、月刊ソトコト、有限責任中間法人ロハスクラブが、環境省が推進するエコ・アクション・ポイントの全国型モデル事業（運営会社：JCB）に参加すると発表した。
　具体的には、『いきものが暮らす、地球の未来へ贈ろう！〜カーボンオフセット年賀・地球温暖化防止キャンペーン〜』において、動物園・水族館等にカーボンオフセット年賀を送付すると、抽選で1,800名に、各動物園・水族館からのお礼の『カーボンオフセット年賀状』とともに、全国型モデル事業（運営会社：JCB）のエコ・アクション・ポイント（50ポイント）がプレゼントされる。
　キャンペーン実施期間は、平成20年11月29日〜平成21年1月5日。キャンペーン参加方法の詳細は、キャンペーンウェブサイト（http://www.sotokoto.net/action-carbonoffset）を参照。
　環境省は、幅広い企業や国民の参加を目指し、地球温暖化防止のための国民運動の切り札として、エコ・アクション・ポイントモデル事業を段階的に推進していくとのこと。【環境省】