一般財団法人環境イノベーション情報機構
容器包装の循環的利用研究会が中間取りまとめを公表
【ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2008.07.14 【情報源】環境省/2008.07.10 発表
環境省は、平成20年3月に設置した「ペットボトルを始めとした容器包装のリユース・デポジット等の循環的な利用に関する研究会」がまとめた、「中間取りまとめ〜ペットボトルのリユースについて〜」を公表した。 同研究会は、更なる循環型社会の形成を目指して廃棄物の発生抑制とより一層の環境負荷低減を図るため設置され、安井至 国連大学名誉副学長・東京大学名誉教授を座長として5回の審議を行ってきた。環境省は、今後、中間取りまとめにおいて実施すべきとされた実証実験などを進め、更に検討を進めていくとのこと。【環境省】