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環境ニュース[国内]

シンポジウム「ヒートアイランド対策と持続可能で快適な社会」 開催へ

環境一般 まちづくり】 【掲載日】2008.02.05 【情報源】環境省/2008.02.05 発表

 環境省は、平成20年2月26日 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)と共催で、東京・千代田区の新丸ビルでシンポジウム「ヒートアイランド対策と持続可能で快適な社会」を開催する。
 本シンポジウムは、温熱による人体の生理反応の評価方法や緑化手法といったヒートアイランド対策の現状や今後の方向について事例を示すとともに、広い視野で持続可能で快適な社会の形成に向けて、今後の研究・対策がどうあるべきかについて議論するもの。
 IR3S副機構長で東京大学教授の武内和彦氏及び早稲田大学教授の尾島俊雄氏の基調講演や研究成果発表会のほかパネルディスカッションが予定されている。
 参加希望者は、IR3Sホームページの申込み専用サイト又はFAX(03−5841−1545)で平成20年2月19日までに東京大学サステイナビリティ学連携研究機構宛に申し込む事が必要。【環境省】

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