一般財団法人環境イノベーション情報機構
全日本学生自動車連盟が「第2回エコドライビングコンテスト」を開催へ
【大気環境 交通問題】 【掲載日】2007.08.22 【情報源】環境省/2007.08.21 発表
全国121大学の自動車部が加盟する国内最大の学生モータースポーツ運営組織「全日本学生自動車連盟」は2007年8月27日に、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで「第2回全日本学生対抗チーム・マイナス6%エコドライビングコンテスト」を開催する。時間は7時から17時まで。このコンテストは、加盟校自動車部の学生らにエコドライブの知識・技術を修得してもらい、今後の部活動にも活かしてもらうことで、連盟と各校自動車部が社会貢献を果たすという観点で18年度にスタートした。
2回目の開催となる今年は52チームの206名が出場予定。
競技は、定められた3種類のコースを同一条件の車両3車種(普通自動車2車種と貨物自動車1車種)で走行し、全コースでの区間タイム順位と消費燃料の少なさをポイント制で競うとしている。【環境省】