一般財団法人環境イノベーション情報機構
06年平均気温確報値 世界は観測史上3位、国内は10位の高温
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2007.02.05 【情報源】気象庁/2007.02.02 発表
気象庁は2007年2月2日、06年の世界と日本の年平均気温確報値を発表した。この世界の平均気温発表データは、陸上で観測された気温データと海面水温データを使って算出する統計手法によるもので、06年は平年(1971年から2000年の平均値)より0.31度高く、統計が始まった1891年以降のデータ中では、1998年、05年に次ぐ3番目の高温(第3位タイ記録)だとしている。
一方日本の平均気温と平年との差はプラス0.44度で、統計を開始した1898年以降では10番目に高い値(10位タイ記録)だった。
なお、この100年で世界の平均気温は0.67℃、日本の平均気温は1.07度上昇しており、気象庁ではその要因について「二酸化炭素の増加による地球温暖化の影響に、数十年〜百年規模で繰り返される自然変動が重なったため」という見解を示している。【気象庁】