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環境ニュース[国内]

ICCAT中間会合を東京で開催へ 大西洋クロマグロの国別割当量を協議

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2007.01.26 【情報源】水産庁/2007.01.25 発表

 2007年1月29日から31日まで、東京・千代田区の農林水産省三番町共用会議所で、大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)中間会合が開催されることになった。
 この会合は、06年11月に開催されたICCAT第15回特別会合で採択されたクロマグロの保存管理措置にもとづき、東大西洋クロマグロの国別割当量を協議することが目的。
 第15回特別会合では、東大西洋クロマグロの漁獲可能量(TAC)を、07年から10年まで段階的に削減していくことが合意され、具体的な漁獲可能量は07年が2万9,500トン、08年が2万8,500トン、09年が2万7,500トン、10年が2万5,500トンとされている。【水産庁】

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